こんにちわ。
ニットアンドスノウのゆきです^^
7月が始まって早々、暑い日になっていますね。
私は毎年夏になると、雪が恋しいあまりに雪の結晶を編みたくなります。
毎年、眺めているだけだった
雪の結晶パターン集。
今年は念願の樹枝状結晶をひとつ、編めました。
シルクの糸で編んだ雪をたくさんつないで、
大きなショールにしたら、溶けない雪をまとえるわ。。なんて、
イメージはどんどんふくらみます。
でもやっぱり、本物の雪が好き。
空から落ちてきた雪が、大きく綺麗な結晶を作っているのを見ると
とても嬉しくなります。
止めておけない美しさを袖や手袋に受け止めてじっと見てみると、
そのあまりの美しさに
本当にこれは水の凍っただけのものなのかと
感動してしまいます。
それはまるで私たちの想像の及ばない別の次元の現象の投影か、ただの幻想みたいで。
今この美しさが目の前に存在することが不思議でならない気持ちになります。
そして
こちらの図案は6枚の羽根が、中心のお花を囲むレリーフのようですが、絵やデザインじゃないんです。
雪結晶の顕微鏡写真なんです。
肉眼では見えない、ちいさなちいさな世界に広がる信じられない美しさは、雪の妖精のしわざかもしれませんね。
どこまでも不思議すぎるの雪結晶の形。
目で見える大きさに結晶が成長するには
湿度の高いマイナス15度の雲が必要です。
そして、絶えず変化する風と気圧が
美しい枝の形を作ります。
結晶ひとつひとつ、みんな違う状態に置かれるために
信じられないくらい豊かなバリエーションの結晶が空から降りてくるんですね。
私たちの呼吸や肌からの水分の蒸発も、雨や雪になって再び降りてくるわけで
ケネス・リブレクトさんによれば、
雪結晶1個につき1000個くらいの水分子が私たちの放出した水分、
らしいですよ^^
これもなんだか、すごいことですね。
雪結晶はおなじみの形以外にも、
宝石のような角状結晶や、お幣束のような形のもの(アラン模様で言ったら、ダイヤ模様が近いかしら?)、ミシンのボビンみたいな形をしたものなど
様々な形があります。
ありがとうございました。
今年の冬、雪が降ってきたらちょっとだけ
結晶の形に思いを寄せてみてくださったら嬉しいです^^
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